GoogleAppsのGoogleDocsを見ると、これまでPC上でファイルとして扱ってきたものが、「ファイル」である必要が無くなってくると強く感じる。ファイルはある一定期間、1ユーザーの専有物で、そこから誰かの手に渡ると戻ってくるまで何もできない。これは、共同作業を前提にしているわけだが、そもそもそんな必要は無いはずである。
SocialTextではプレゼンテーション資料に対してその意識が高い。プレゼンテーション資料はときに、ページ内容によっては担当者が全く異なる場合がある。
・製品の概要
・導入までのスケジュール
・価格
私のプロジェクトチームでも上記3点は作る人が異なる。PowerPointで準備すると、別々に作って後から継ぎ足すか、バトンのように一つのファイルを回していくかするのだが、そんな必要は無いはずだ。これは「ファイル」という呪縛にとらわれているからであり、そうならないようにシステムがサポートすべきだろう。
さらに、SocialTextでは「ファイル」の呪縛だけでなく、デバイスの呪縛もターゲットにしている。パソコン上でしか編集できないものを、移動中でも即座に編集できるように携帯電話等の小型デバイスでも操作できるようにする必要がある。
カテゴリー: ドキュメント管理